エジソンの母
http://www.tbs.co.jp/edison-mama/
官網中與安田相關文字。自我備份用 :P
現場REPO
今回のレポートでありますが、1話の冒頭。あおいママの夢オチからはじまったわけでありますが、このシーン。無邪気で可愛らしい賢人君がなんと、大人になっちまったから大変。小さい頃は、エンジェルスマイルの少年が大きくなると凛々しいイケメンに変身するんでありますね（笑）。
まぁそんなエジノンの独り言は置いておいて、そのイケメンの大人・賢人を演じているのが演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとしても活躍中の人気俳優、安田顕さんであります。誕生日が賢人役の清水優哉君と10日違いという安田さん、ド派手な登場であったでありますなー。
なんせ、設定が『ノーベル物理学賞授賞式』でありますから……。エジノンも正直、ビックリし過ぎてひっくり返るかと思ったでありますよ。だって、1806席・2000人収容可能な大ホールでの撮影だったのでありますから。でも、ノーベル賞だったらそれくらいしてもらわにゃあかんでありますよ。
さらに！ 今回のこの撮影のためだけに参加してくださったエキストラ皆様、その数約300人!! 本当に大掛かりの撮影だったでありますよ。外国人の皆様も大勢参加されており、見た目はグローバルだけど、日本語が堪能な方たちばかりだったので撮影は順調・快調に進行したであります。安田さんは、休憩中になるとお隣に座っていたサンタばりにヒゲを生やしたオジサマと身振り、手振りで会話をしていたであります。さらに、ノーベル賞ともなれば、どっかの国の王妃様などが参加されるんでありますね。ゴージャスなドレスに身を包んだ女性が2人と国王（？）らしきオジサマが1人いらっしゃいましたであります。
さらにさらに。この時、賢人が貰ったメダルや授賞式の会場に飾られた大きなメダル。コレ全部、本物とウリふたつなんでありますよ。なんと、この日のためにウリふたつメダルを作成したのであります。もちろん、見た目は本物とソックリなのですが、重さは……。実はとっても軽いであります。でもそれは内緒でありますよ！
さてさて、感極まったあおいママが、大人・賢人に駆け寄り、抱きつくというシーンがあったと思うのでありますが、覚えているでありますか？ 実はこのシーン、リハーサルを行ったのが坂井さんと安田さんがご挨拶をする前の話し。つまり、いきなり初対面で抱き合うというリハーサルを行ったのでありますよ。一連の流れを通したあと、坂井さんも安田さんもちょっとハニカミながら「はじめまして」のご挨拶をしていたであります。
（我的確只是想看一下開頭而已，就被第一話開頭嚇到了 XD）
---
そして、そして、お待たせいたしたであります!!
第1話で登場して以来、BBSの方にも「安田さんはもう登場しないのですか？」という書き込みが多数寄せられていた、安田顕さんが登場しちゃうでありますよ。ファンの皆様、首をなが～くして待っていたでありますでしょ!? さぁ、安田さん、どんな役柄で登場するのは、見てのお楽しみでありますよ。うん、エジノンにはこの現場レポートを見ながら、パソコンの前で歓喜の声を上げる皆さんの姿が見えるでありますよ～。第3話では、第1話よりもたくさん出演するでありますから、お見逃しなくであります。
---
インタビュー
VOL.6 安田顕
―台本を読んだ感想を教えてください。
とても興味深く読ませていただきました。子供たちに色々なことを教わりながら大人が成長していく、一人前になっていく過程が面白いです。また、事前に出来上がった本編を拝見しても、重くない内容というか、ライトなタッチで非常に面白いドラマだなと思いました。ちなみに、大森さんの脚本に出させていただくのは今回が初めてなのですが、常に初めて三昧です。
―役作りで苦労している点は？
ないです。……というのは冗談でございまして（笑）、教育というものに対して真摯な姿勢で取り組んでいる先生だと、台本を読んで感じています。でも、それをそのまま演じても、ドラマを見ているお客様が楽しめるのかどうかというのはまた別の話ですよね。逸脱しない程度に、人間味というかフランクさを出せていけたらいいなと思っています。まぁ最後までにそれが何とか実現できればいいです（笑）。
―佐々木先生に対する安田さんの中での裏設定はあるのですか？
一歩手前なんでしょうね。物事を色々真面目に考え込んじゃっているというのがありますからね。……そろそろドロップアウトする手前なんじゃないですか（笑）？ っていうのは冗談なんですけど、バックボーンは自由ですから（笑）。
でも、バツイチだったら面白いなって思っています。それに、オシャレなジャズ喫茶に行ったり、ビールを飲むのにもオシャレな店知っていたりするんですよね、佐々木さんっていうのは。趣味も多そうな気がして、なんか一癖ありそうな。けれど、子供は居ない設定にしてみようかなと思っています（笑）。
―佐々木先生と安田さんとの共通点、似ていない部分は？
完璧にすれていないという面は似ていますね。どこかで騙される隙を持っているところは共通しています。似ていないところは……僕は、あんなに優しくないですね（笑）。
―電話で声がおかしいと思ったら飛んできちゃいますからね（笑）。
そうでもしなきゃドラマに出れませんからね（笑）。裏設定というか、わからないですけど、第6話ではいきなり電話して行ったこともないお家にタクシーで乗り付けて。住所を前から知っていたということになりますからね。ストーキングかもしれませんよ？ その後に、「どうして？」って規子先生が言いますからね（笑）。
―では、規子先生を巡って、美浦准教授と佐々木先生のバトルが起こるとしたら？
そうなったら面白いですよね（笑）。恐らく、そういったシーンはとても大変だと思いますけど、佐々木先生は美浦准教授からケチョンケチョンにされるんでしょうね。もう僕がぼろぼろになるんだと思います、強いなって（笑）。
―伊東美咲さんの印象は？
僕は一方的に知ってはいたんですけど、人間的にもキレイな方ですね。芯が通っていらっしゃいますし、この世界でトップを走っていらっしゃるお方っていうのは、タフですしね。テレビや広告で見かけたりすると「オレ、これから会うよ～」とか思ったりしています（笑）。
―最後に、安田顕さんにとっての1+1を教えてください。
1+1は一人前だと思います。特に男性だと思うんですが、男性というのは一人だといつまでたっても半人前な気がするんですよ。人と関わることによって、人と繋がることによってどんどん人は一人前になるのかなって思います。また、愛する人と結婚するにしても、そうすることによって守るものを作り、一人前に近づいていくのかなって思います。
留言列表
AbOut MYself (9)
